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<日焼け対策の効果的な3つの方法をご紹介>
「今年は絶対焼きたくない!」
と思ってばっちり日焼け対策をしたつもりでも、いつの間にか日焼けしていた経験ありませんか?
“今日からできて” “毎日続けやすい” 正しい日焼け対策についてまとめました。
ぜひ参考にして、真夏の日差しを徹底的に防いで下さい!
「効果的な3つの日焼け対策」をご紹介していきます!
<日焼け対策グッズを活用する>
日焼けをしっかりと防ぐには、日焼け止めの使用だけでなく、
・日傘 肌だけでなく髪や頭皮のUV対策にも効果的
・帽子・アームカバー 直接肌に紫外線が触れるのを防ぐ
・サングラス 紫外線ダメージによる目の充血やドライアイなどのトラブルを防ぐ
などの「日焼け対策グッズ」を併せて活用するのが効果的です。
ただグッズは選び方に注意が必要。「UVカット効果の高い素材」を使用したグッズを選んでください。
たくさんの種類の日焼け止めの中から、自分にぴったりの効果的な日焼け止めを選ぶには次の2つがポイントになります。
<日焼け止めを正しく使う>
自分に合った効果的な日焼け止めを選びましょう。
◆シーンに合ったSPF/PA値を選ぶ
・通勤・1時間程度の外出:SPF10~30/PA+++
・海やキャンプなどのレジャー:SPF30~50/PA++++
◆自分に合うタイプものを選ぶ
・クリーム、ジェル、スプレーなど多様なタイプがある
・肌質や用途によって使い分けるのがおすすめ
日焼け止めのタイプと特徴を詳しく見る
また敏感肌さんは、肌の刺激が少ない、
・紫外線吸収剤不使用
・ノンケミカル
の表記がある日焼け止めを選ぶのがおすすめです。
日焼け対策では、毎日の食事で体の内側からケアすることも大切です。
紫外線対策には、紫外線によるダメージをケアする「抗酸化作用」をもつ「ビタミンA・C・E」を含む食べ物がおすすめですよ。
<食べ物で体の内側からもUVケア>
具体的に日焼け対策に良い食べものをご紹介します。
◆ビタミンAを含む食べ物
皮膚や粘膜を保護し、肌にうるおいやハリを与えます
にんじん、レバー(豚、牛、鶏)、パセリなど
◆ビタミンCを含む食べ物
メラニンの生成を抑制し、シミやそばかすを防ぐ
いちご、レモン、小松菜など
◆ビタミンEを含む食べ物
肌の新陳代謝や血行促進を促し、肌老化を防ぐ
卵、アーモンド、たらこなど
まずは、ご飯のおともに卵やたらこをプラスしたり、デザートに苺を食べるなど、手軽な方法から取り入れてみて下さい。
※日焼け対策
ソラレンを含む食べ物に注意!
ただし、日焼け対策に良い食べ物のなかにも、食べるタイミングによって逆効果になってしまうものがあるため注意!!
柑橘系などに多く含まれる「ソラレン」という物質は紫外線の吸収率を高めてしまうため、ソラレンを含有する食材は夜に摂取しましょう!
ソラレンを含む食べ物の例
・パセリ
・レモン
・オレンジ
・グレープフルーツ…など
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さっそく今日から実践して、美しい白肌をキープしていきましょう。
将来後悔しないためにも、できることから日焼け対策を始めてみて下さいね!!
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