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浴衣の季節〜。浴衣にはアップスタイルの髪型にした方がバランスが良くなりますよね!
前回は気になるうなじ脱毛のメリットをご紹介しました。
メリットばかりではなく、デメリットも知ってから決断することが大切でので、今回はデメリットをご紹介します。
<背中のムダ毛が目立つ>
うしろの首筋への脱毛をすると、背中の体毛が目立ってしまうことがあります。
背中の体毛が薄い方であれば問題ないですが、 全身の体毛が濃い場合、うなじだけを脱毛することで、反対に背中の体毛が目立つことも考えられます。 また背中との境界線が感じられることも。
背中脱毛をすることで、背中ニキビができにくくなったり、背中が大きく空いた洋服も自信をもって着られるようになります。
<費用と時間がかかる>
デメリットとして、時間と費用がかかることも忘れてはいけませんね。
一般的な脱毛クリニックでは、うしろの首筋への脱毛が完了するまでに1年くらいの期間がかかります。
また施術を受けるためには費用も必要です。 脱毛完了までにかかる期間と費用を計算して、計画的に施術を受けた方がいいでしょう。
<脱毛後は形を変えられない>
うしろの首筋への脱毛の完了後は、基本的に襟足部分の形を変えられません。
うなじを脱毛するときは、好みの形にあわせて脱毛を行います。 施術完了後に「違う形にしたい」と思ったとしても、脱毛を終えた部分には体毛が生えてこないことがほとんど。
将来的に襟足の形を変えたいと思ったときに、うなじ脱毛をしたことを後悔する可能性があるので注意が必要です。
<脱毛の痛み>
うしろの首筋への脱毛では、中心部分で背骨に伝わるようなチクチクとした痛みを感じることがあります。 痛みは髪の毛に近い襟足の上のほうほど強く、背中に近づくと弱くなる傾向です。 全身の中では脱毛施術時の痛みが強い部位ではありますが、我慢出来ないほどではないはず。 痛みが強いとされている脇脱毛よりも、弱い痛みとなるでしょう。
<日焼け>
うなじは紫外線対策がおろそかになりがちな部位であるうえに、皮膚が薄いため日焼けをしやすい部位です。 日焼けをすると肌の中のメラニン色素が増えて、脱毛機が肌にも反応してしまうことが考えられます。 肌にレーザーの熱エネルギーが照射されるとやけどのリスクが高まるため、施術を受けられなくなることもあリます。 うなじは日焼けをしやすい部位なので、施術を受けている間は日焼け対策を徹底しましょう。 肌が弱い方は紫外線の影響を受けやすくなります。施術するからには少しでもリスクを減らした方がいいでしょう。
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うなじ脱毛とはどのようなものか、メリット・デメリットを挙げました。
うなじは全身の中でも施術時の痛みが強く、日焼けしやすい部位です。デメリットも理解し施術をご検討ください!!
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